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October 17, 2006

江戸・東京探訪:品川神社

 最近良い天気が続いているお陰か、喉がちょっとだけ痛いのを除けば、骨・関節・筋肉関係はここ数日結構調子が良い。

 体調が良くなったので、先日からプレドニンも少し減量して8.75mg/dayにしている。

 今日は天気も良いし、お出かけ日和だったので、久しぶりに神社に行ってみることにした。

Dscn2021 先月から始めた東京十社巡り だが、既に七社回ったから残るは三社のみとなった。今日は残りの三社の内の一社、品川神社に行ってみた。

Dscn2017_1  例によって、仕事が終わった後に、先ずは千疋屋のCaffe di FESTAにて燃料補給。(笑)

 今日はイチゴシェークにしてみたが、いつもながら美味!

 JRと京急を乗り継いで、新馬場で下車。駅に着く前に京急の社内から富士塚が見えていたから、品川神社はすぐに分った。

Dscn2023  品川神社は、昭和七年に東京市の合併を記念して選定された「新東京八景」の一つに選ばれている。因みに、残りの7つは池上本門寺、西新井大師、日暮里諏訪神社、赤塚松月院、目黒祐天寺、足洗池、亀戸天神のようだ。

 御祭神は
天比理乃 ロ羊命(あめのひりのめのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと/天岩戸の神話に登場する神様)の后神(きさきがみ)。祈願成就・航海安全の神。
宇賀之売命(うかのめのみこと)
お稲荷様。農業・商業・産業繁栄の神。
素盞鳴尊(すさのおのみこと)
風水害除け・疫病(病気)除けの神。
  

Dscn2020_1  この神社、東京十社・新東京八景のみならず、東海七福神の中にも入っているようで、大黒天も祀られている。

Dscn2029  東海七福神は、各社寺で小さな福神を求め寶船に乗せられるようになっていて、また七福神巡りの印を押す色紙もあるようだ。

Dscn2041  神社の創建は、文治3年(1187)に源頼朝が海上交通の安全と祈願成就の守護神として、安房国州崎神明の天比理乃メ命を勧請し、品川大明神と称したのが始まりと言われている。

Dscn2039  社殿は戦災では焼けなかったようだが、老朽化したため昭和三十九年(1964)に建てかえられたようだ。社殿の手前には立派な神楽殿も有る。

Dscn2030 例大祭の日には能舞台で神楽も舞われるのだろう。

 境内には石作りの狛犬も沢山有ったが、写真の狛犬は備前焼だそうで、破損防止の為にネットが張られていた。

Dscn2050_1 この神社の授与品で特徴があるのは、天下一嘗(なめ)の面のレプリカ。絵馬などにも天下一嘗の面の絵が描いてある物があった。

Dscn2054 慶長5年(1600)、天下取りを目指した徳川家康が、関ヶ原へ出陣する際、天下一嘗の面をつくり品川神社で戦勝祈願、神前で太々神楽を奏で、戦勝後、家康は神輿と仮面を泰納したと伝えられている。

Dscn2051 本物の天下一嘗のお面の方は、神輿と一緒に宝物殿に保存されていたのだが、この神社のお祭りでは、神輿にこの面を付けて練り歩くようだ。

 例大祭は6月初旬。この日は旧東海道品川宿でおいらん道中も催され、人で埋めつくされ身動きができない程だそうだ。

Dscn2059  本殿の裏手には板垣退助と婦人の墓所があった。

 実は品川宿観光に来ていた退職者のグループに途中から同行させて頂いたので、神社の脇にある富士塚(品川富士)には登れずじまいになってしまった。一寸ばかり心残りだが、次の機会に残しておこう。

 

 

 

 

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