映画・テレビ

February 20, 2008

Forbidden colours

 次男が何故か戦場のメリークリスマスのMerry Christmas Mr. Lawrence を気に入って何度もCDを聞いている。

 次男が聞いているMerry Christmas Mr. Lawrenceの歌詞付きの方を聞きたくなったので、You Tubeで探してみた。

 Forbidden Cityで撮影された映画の曲を作る前に、偶然にもForbidden Colours と言う曲を作曲していた坂本龍一。この曲はMerry Christmas Mr. Lawrenceに歌詞をつけてアレンジした物だと思うが、アレンジもなんとも素晴らしい・・。

 David Sylvian の歌声にとろけそうになるが、歌詞もいかにも難解でミステリアスである。訳に挑戦してみたいが難しい。"Here am I, a lifetime away from you "と言う部分が心に突き刺さりそうだ・・・。

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May 08, 2007

久々のDVD三昧

 連休前半にも「硫黄島からの手紙」を借りてきて見たのだが、今日は先週の水曜日にツタヤで4枚借りてきたDVDのうち2枚を見た。

 水曜日はレンタル料が安いのと、連休だから少しは見る余裕があるだろうと踏んで、先週4枚も借りてきてしまったのだが、結局今日2枚見ただけである。

 返却期限は明日だから、今夜と明日仕事から帰って1本ずつ見るかな?

 今回は新作は避けて一週間借りられる旧作のみ借りて来たのだが、内訳は以下の通り。

今日見た2本
1.プルーフ・オブ・マイ・ライフ ☆☆☆
 主演のグウィネス・パルトローは1972年生まれだから、この映画が封切られた2006年当時は34歳だった計算だ。映画では23~27歳の役を演じていたが、かなり無理がある印象だった。アンソニーホプキンスが狂った天才数学者を演じていた。「ハンニバル・レクター」もそうだが、狂気の天才役がはまり役といったところかな?

2.ブロークバック・マウンテン ☆☆☆☆☆
 カウボーイ2人の恋愛を描いた切なく美しい映画。愛情には人種も国境も性別も無いのかもと思わせる作品。アカデミー賞3部門、ゴールデングローブ賞4部門、ベネツィア国際映画祭の金獅子賞を受賞しているだけあって、期待を裏切らないすばらしい作品だ。

 心身ともに惹かれあう二人の20年にわたる逢瀬を描いた作品だが、ゲイでなくても、相思相愛でありながらこんなに長い間逢瀬を重ねつつ結局は一緒になる事が出来ないという作品は、他にあまり印象が無い。

 大人の映画だが、純真な二人の男性が惹かれあう様子や精神的な葛藤、日々の生活の中の孤独感が良く描かれていてなかなか印象に残る作品だ。

 それにしても白人男性は美しいなぁ~。側にいたら触って撫で回したい感情を抑えるのが大変だろう。(笑)

残り
3.パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2作目)
4.ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン

 

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July 07, 2006

SAYURI

  先週末も「チャーリーとチョコレート工場」「ビッグフィッシュ」「スーパーサイズミー」のDVDを観たのだが、今週末も(明日の朝まだ会議が入っているのだが)とことん弾けたくって(笑)新作DVDを三本も借りて来てしまった。(笑)

 今週借りてきたのは「SAYURI」と「ALWAYS三丁目の夕日」と「30デイズ」の3本。

 「30デイズ」は、先週観た「スーパーサイズミー」と同じモーガン・スパーロック監督の作品だ。

 テレビでチラッと予告編のような物を見たのだが、「30デイズ」の方も、自分が普段生活している世界とは全く違う世界(例えば低賃金者、イスラム教信者、ゲイ、娘の生活、中年太り解消の減量)などを30日間だけ体験してみると言う筋立てのようで、「スーパーサイズミー」と同じように、30日間限定体験番組って感じの映画らしい。

 「30デイズ」と「スーパーサイズミー」は今晩と明日の晩の楽しみにするとして、「SAYURI」は、実は借りて来るなりもう見終えてしまった。

 この映画、同名の原作小説を読んでなかなかいいなと思ったのだが、映画の方も映像美が素晴らしかった。

 物語の込み入った背景や登頂人物の感情の機微、駆け引きを2時間で説明するには短過ぎて、ストーリー展開に必然性を欠く感じがしたし、衣装やメイク、俳優などがボーダレスって感じがして、昔の日本が舞台にしては登場人物の演技や踊り、衣装、メイクが派手過ぎて髪型も芸者の髪型じゃないんじゃない?って感じがしたけれども、時代や風俗の考証などを厳密にするのを期待しなかったらなかなか美しくて、私的には大満足の映画だった。

 先週末に観た、冒頭の3作品も何れも佳作揃いだったのだが、今週借りてきた3作品も大いに期待が出来そうだ。少なくとも「SAYURI」は週末の気分転換にはもってこいの映画だった。

 それにしても、アジアのハリウッド女優さんたち、存在感が有るなぁと改めて脱帽。

 

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January 23, 2006

「にんげんドキュメント」:小田和正さん

 昔からあまりテレビを見る習慣がなかった私、当然テレビ欄も殆どチェックしないので、時々凄くいい番組をやっていたのに見逃してしまって悔しい思いをする事があるのだが・・・。

 今日もまさしくそんな感じだった。           
夜、偶然付けたNHKの番組に小田和正さんが出演していたのだ。

 最初から見る事が出来たのならば、勿論悔しい思いはしなかったのに違いないのだが、残念なことに、番組を見始めたのは、番組が半分終わった位の時だったようで、綺麗に前半分見逃した形となったようだった。

 番組の名前は、「にんげんドキュメント」。 本日1月22日(日)NHKの総合放送で夜の11時10分から放送されていたようだ。

 ここに詳しい番組の紹介が有るから、興味が有る人は読んでいただきたいと思うが・・・、番組のタイトルは、「小田和正 58歳を歌う」。   
  そう、オフコース時代のロマンチックなラブソングの印象が強い小田さんも、もう58歳なのだ。  正に団塊の世代だ。

 私は、実は今日も半日見ていたのだが、最近時々、昨年5月に発売された「風のように歌が流れていた」と言うDVDボックスを繰り返し見ている。 ・・・だから、最近の小田さんのステージの様子を垣間見る事が出来ていたのだが・・・、今日見た番組、ステージでは見る事が出来ない舞台裏や小田さんの日常などを見る事が出来てとても嬉しかった。  

 この世代の人、40代後半の私から見たら、社会的な地位もあり、たまらなく魅力的に見える世代なのだが、それでも会社勤めの人はもうすぐ定年と言う年代で、外見的にもしわが増え、何となくおじいさんっぽくなっていく世代だ。

 番組では、ステージでは決して見る事が出来ない老眼鏡をかけた小田さんや、ステージの後、控え室で入念に喉のケアをする小田さんを見ることができた。      
  「この年齢になっても体力を維持して、常に攻めの姿勢で生活する事は本当に大変な事だな」と思った。

 再放送は下記の日程で有るようだが、勿論もう一度じっくり初めから見てみるつもりだ。

  ♪♪♪ 小田和正 58歳を歌う ♪♪♪

■総合テレビ:1月27日(金)午前0時15分~(1月26日 木曜深夜)

 ※大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀は 午前1時00分~

■衛星第2『BSアンコール館』:1月26日(木)午後5時15分~

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December 02, 2005

Harry Potter and the Goblet of Fire

 長男が気分で予約した「ハリーポッターと炎のゴブレット」を見て来た。

 近くのショッピングモールに併設された映画館に行ったのだが、駅から一寸距離が有るし、映画が始まるのが8時だったので結局車で行く事にした。

 カーナビで見てみたら、距離は6、5K位かな?長男はよく夜に自転車で行っている。最初にこの映画館を予約した時に、長男に、「帰りは電車が無いから、迎えに来て欲しい」と頼まれたのだが、「勉強ならまだしも遊びの世話をする為に真夜中に車の運転はしたくない」と突っぱねたら、長男はそれから自転車で行くようになった。

 ここの映画館、全席予約で座れるし、しかも新しいから割合綺麗だ。よく映画館の館内が独特の臭いがしたりして参るのだが、そう言う事も無かったから、その点も気に入っているのだろう。

 今日の映画も終わりが遅かったので車で行ったのだが、以前、主人と下の息子が、ここの映画館に何かの映画を見に行ったら、渋滞に巻き込まれて半分しか見られなかった事が有った。そういう教訓が有ったので、今日は映画が始まる時間の2時間位前にマンションを出たのだが、幸いひどい渋滞には巻き込まれずに済んだので、1時間以上早めに着いてしまった。

 別に一時間以上早めに着いても、ここの映画館、ショッピングモールの反対側の端に「トイザラス」が有るから、時間潰しには事欠かない。次男は色々見たい物が有ったようで、一時間でも時間が足りない位だった。

 ぐずぐずしている次男を急かして、始まりの10分前位に映画館の方へ移動した。ハリーポッターのホログラムの付いたカップに入った飲み物とポップコーンのセットが700円で売っていたから、次男用にはそれを購入して、私は脇の一寸高そうなコーヒーショップでアイスカフェラテのブルベリーフレーバーのトールをテイクアウト。喫茶店にも英語のレッスン以外では入る事が無い私なので、550円でリッチな気分に浸っていざ映画館へ。

 流石に平日の一番遅い時間帯、しかも吹き替え版と有って、私達が入った映画館はお客の入りはあまり良くなかった。吹き替え版ということで、観客の殆どは子連れの家族連れだったけど、うちは今日は学校が休みだったけど、他の子は休みじゃないよね?

 映画そのものは、今までのハリーポッターシリーズ3作に比べると、さらにテンポが早くなった感じだけど、その分logicが曖昧に成ったような気がしたのだが・・・。どうかな?

 兎も角、映画の中では14歳の設定だけど、16歳になったラドクリフ君の入浴シーンが有ったり、ダンスパーティーのシーンのハーマイオニーのドレスが色っぽかったりしたから、最初の「ハリーポッターと賢者の石」のイメージとはかなり違った仕上がりに成っている。

 それにしても、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンさん、15歳のようだけど、随分大人っぽく色っぽくなったなぁ。それにハリーの入浴シーンも、幽霊の女の子が一緒にお風呂に入って来るシーンが有ったりして・・、16歳の男の子にそんな事させて本当にいいの?って感じだった。

 ハリーの上半身のヌード、初めて見たのだが、流石16歳の白人の男の子だけあって、薔薇色の染み一つ無い、とんでもなく美しい肌に惚れ惚れした。(笑) まだ、毛深くなる前の年齢だし、男の子にしておくのが勿体無いほど美しい肌だ。

 作品の粗筋は書くと映画を楽しめなく成りそうだから書くのを止めておくが、映画の中の重要な役割としてドラゴンとゴブレットが出て来たので、道楽のアンティーク収集で集めたドラゴンのスプーンの方の写真を添付してみる。写真は、オーストリアのクラーゲンフルト Klagenfurt(ケルンテン州都)のドラゴンの絵が入った銀のスプーン、アンティークだが、何時ごろの物かは不明だ。

 もう一つ、赤のベネチアングラスのやはりアンティークのゴブレットを持っているので、そちらの方の写真も添付したいところだったが、そちらは千葉県の家の方に有るので後日機会が有ればと言う事にしておく。

 DSC08682

 

 

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November 12, 2005

宇多田ヒカル Be My Last

 今日は、主人は多分会食、長男も映画を観て帰るので遅くなるから夕食はいらないと言う事で、これ幸いとばかりに手抜き料理にすることにした。

 レトルトカレーと、インスタントラーメンの2択(笑)で選ばせた結果、次男がラーメンが良いと言うので、私は韓国風ピリ辛ラーメン、次男には醤油ラーメンを作って食べた。

 ここ数ヶ月、主人が家で夕食を食べる時は一汁三菜で頑張ったから、「たまにはこう言う日も無いと買い置きのラーメンが賞味期限切れになる。」と言い訳しつつ美味しく頂いた。

 友人が夕方届けてくれたオニオンチーズパンも少しつまみ、変則的な夕食終了。

 夕食を食べながら「ミュージックステーション」を見ていたのだが、宇多田ヒカルのBe My Last、チェロの伴奏とも絶妙にマッチして、彼女の歌唱力を正に実感した。凄い!

 元々私はチェロの無伴奏が大好きだったのだが、夜中にお気に入りの無伴奏を繰り返し聞けるようにCDをセットしながら運転していて、あまりに音楽にのめりこみ過ぎて車が廃車になるほどの事故を起こしたことが有る。

 トランス状態に容易になれる(ピアノ演奏中&お茶をたてる時が特にその傾向が強かった)性格なので、運転中のチェロの無伴奏やブーニンのバッハは危なくてしょうがない。(笑)

 その時は、信号点滅の交差点で横から追突されたのだが、相手側は車を置いて逃げてしまった。運転していたのは外国人だったらしく、車を調べても持ち主がわからなかったようだから、無免許運転だったんじゃないかな?

 事故後、人の方はレスキューに出動してもらい何とか出して貰ったと思うのだが、(骨折3~4本とか、ムチウチとか肺気胸とか色々大変だった。)車の方も大破してレッカー移動になった。兎も角その時、お気に入りの美しい新車のCDプレーヤーから、無伴奏組曲のCDが取り出せなくなった。

 それ以来チェロの無伴奏からは遠ざかり気味だったのだが、今日のチェロ&宇多田ヒカルのBe My Last最高だったなぁ。彼女、自分の番が来る前は、明らかに、一寸ナーバスになっていて殆ど笑わなかったが、あれだけの歌を歌う前には緊張もするなと歌を聞いた後に納得した。

 チェロは大好きな楽器だ。実はその音色に魅せられてクラッシックの愛好会に入り、一度演奏に挑戦しようとした事があるのだが・・・。チェロの値段と、かさばるのと、その他もろもろ(超一流の玄人のCDで耳が肥えていた私には先生のチェロは物凄く下手に聞こえた:ごめんなさい)の理由で、諦めた事があった。その後はもっぱら聞く方専門だ。

 今日のチェロの伴奏でのBe My Last、ミュージックステーションオリジナルだそうだけど、テレビだけではいかにも勿体無い話だなぁ。

 チェロバージョンや色んなバージョンのBe My Last、売り出してくれたら、買います!元々宇多田のCDは昔買ったことが有って、息子に「エッツ!お母さんが買ったの?」と驚かれたことが有る私だ。(笑)

 しかし、この歌のタイトルって、「彼が最後の男になって欲しい」って言う切なる願い?

 

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November 02, 2005

「火垂るの墓」に思う

 終戦60周年記念と言う事で、日本テレビで「火垂るの墓」をやっていた。そう言えば、原作者の野坂昭如氏、最近見ないなと思い、氏の公式ホームページを探してみた。どうも2003年に脳梗塞で倒れ、現在リハビリ中のようだ。

 氏と大島渚監督との喧嘩は有名だが、大島渚監督も脳出血で倒れているから、二人ともお年を召されたと言う事かな?。

 野坂氏と言えば、数年前まで新潮45に「老人妄想日記」と言う題名で連載をしていたと思うのだが・・・以前2~3年の間読んでいた事があるこの雑誌、久しぶりに目次を確認してみたら、こちらの方にも執筆されていないようだった。

 「火垂るの墓」と「老人妄想日記」あまりにもイメージが違いすぎるのだが、「老人妄想日記」は「四畳半襖の下張り」系かな?

 大島監督も「愛のコリーダ」(In the Realm of the Senses)や「愛の亡霊」(Empire of Passion)と言った男女の性愛をテーマにした作品を撮っているから、随分イメージが違う二人だが、案外似ているところも有る二人なのかもしれない。

 「愛のコリーダ」の方は、先日モザイク無しの香港版を入手して見た事があるが、あんまり過激だとは感じなかった。英語の先生にも貸したのだが(笑)彼によると、過激な性描写はシーン自体がカットされているところが多いようで、それが過激と感じない理由らしい。(笑)

 ところで、野坂氏が「老人妄想日記」を連載していた新潮社は、私にとって一番なじみが深い出版社の一つだ。「小説新潮」は何年頃の創刊か知らないが、昔から父が定期購読していた雑誌が、確か「新潮」か「小説新潮」だったように思う。

 小学校高学年になった頃から、私も父の雑誌を隅々まで読んでいたのだが、小学校高学年か中一位のある日、読めない漢字が有って父に聞いた事が有った。父は喜んで読み方を教えてくれたのだが、その漢字「妊娠」と言う漢字だった。小学校ではまだ習わない漢字だ。(笑)

 あの時の父、さぞ困惑したと思うのだが・・・、私もまずい質問をしてしまったと思い、暫く気まずかったのを覚えている。それでも父は、小学生の私が大人の色恋沙汰も出てくる小説の雑誌を読むのを禁止しなかったから、今考えるとありがたいと思う。

 その後就職してすぐ買ったのが、やはり新潮社の「日本文学全集」。25年位前で確か10万円位したのだが、殆ど全部読んだと思うから元は取ったと言うべきかな?

 あの頃は、初版本の装丁を真似た復刻版の全集物が無性に欲しかったのだが、流石にそういう物は値が張るので諦めた。

 脳梗塞のリハビリ、順調に回復されることをお祈りします。

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October 25, 2005

ダンテ&ハンニバル

 ダンテ&ハンニバル繋がりでもう一つ。

 トマス・ハリスの原作を元に映画化された「ハンニバル」の中で、ハンニバル・レクター博士は、ダンテ研究者のフェル博士という偽名でフィレンツェに現れている。

 ハンニバル・レクターは、彼を捜査していたパッツィ刑事をヴェッキオ宮殿で殺害。しかしアメリカに帰国したところを、大富豪でかつての被害患者であったメイスン・ヴァージャーに拉致される。・・・

 と言うようなストーリー展開なのだが、高校時代世界史を取っていたはずなのに、何にも覚えていない私、作品の中で描かれている「パッツィと言う家名とフィレンツェの因縁て何?」と言う感じだった。

 何か血なまぐさい事件があったに違いないと思い、映画を見た後に早速調べたことが有った。

 どうも(ドゥオーモとかけた駄洒落じゃないよ)15世紀にパッツィ家とメディチ家の利権争いを利用して、ローマ教皇やその他の権力者がパッツイー銀行のフランチェスコ・デ・パッツィとサルヴィアーティ等をそそのかして起こった事件が有ったようだ。

 フィレンツェ大聖堂で行われていたミサの最中にメディティ家のロレンツォ豪華王とジュリアーノの殺害が計画され、ロレンツォは傷を負いながらも何とか聖具室に逃げ込み助かるが、弟ジュリアーノは殺害されたのが「パッツィ家の陰謀」と呼ばれる事件だったようだ。

 この事件の首謀者のフランチェスコ・デ・パッツィとサルヴィアーティは、捕らえられて即刻政庁の窓から吊されたらしい。(この政庁って、多分、映画ハンニバルの中でレクター博士を追い詰めるパッツイ刑事が吊るされたヴェッキオ宮殿の事かな?)その後、パッツィー家当主をはじめ、100人近くが処刑されたと言うから、1478年に起こった事件で、事件後500年以上経ってはいるが、フィレンツエの人にとっては、今尚語り継がれる出来事なのだろう。

 この事件に関しては、ここにも写真付きの説明があるので興味が有る人は探してみて欲しい。(Congiura di Pazziパッツィ家の陰謀)

 ロレンツォ豪華王は、ボッティチェリのパトロンだったようだから、ボッティチェリは豪華王によって捕まえられたパッツイ家の処刑図なんかも描いているようだが、ボッティチェリの作品で、ジュリアーノと、フィレンツェ一の美人と讃えられたシモネッタ・ベスプッチをモデルにしたと言われている絵を二つ紹介してみる。

primavera

プリマベーラvenus_mars

ビーナス アンド マーズ 

 プリマベーラの方、ウフィッツイー美術館で実物を見る機会が有ったが、やはりシモネッタをモデルにしたと言われている「ビーナスの誕生」と「プリマベーラ」、二つ一緒に見られたのは壮観だった。

 映画鑑賞もそうだが、美術鑑賞にも、西洋史を詳しく知っていた方が、面白みが沸くなと思った。

 日本で見たい人は、丸紅ギャラリーに彼女の肖像画が有る様だ。

gallery_1

サンドロ・ボッティチェリ
(1445~1510)
「美しきシモネッタ」
1480-85年
テンペラ 板 65×44cm

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October 24, 2005

シリウスブラックって、レオンの?

 先日、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」をHDDに録画したのを次男と見ていたのだが・・・。

 シリウスブラックって?もしかして「レオン」の? と思って調べてみたら、やっぱりそうだった。そう、殺し屋レオンと少女マチルダの切ない恋物語??で、サイコな麻薬取締局捜査官役を演じたあの俳優だった。

 彼の名前はゲイリー・オールドマン、1958年3月21日、英国・ロンドンのニュークロス生まれ、劇団出身の俳優さんだ。

 レオンでの演技、素晴らしかったので、他の出演作もチェックしてみた。

■フィフス・エレメント(1997年)  武器商人ゾーグ

■ハンニバル(2001年)       レクターにそそのかされたことによって顔を失った、大富豪メイスン・ヴァージャー

 その他、2005年6月18日公開の「バットマンビギンズ」にもゴードン警部補役で出演しているようだし、来月公開予定の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」にも出演しているようだ。多分、今度の物語にもシリウスブラックが登場するのだろう。   要チェックの俳優さんだ。

 レオンと言えば、マチルダ役が印象的だったナタリー・ポートマンのインタビューがイングリッシュジャーナルの8月号だかに収録されていたのを図書館でチラッと読んだことがある。レオンのオーディションの事や、ユダヤ人である彼女の家族のこと、ハーバードで心理学を専攻した理由などについて答えていたように記憶している。

 彼女マルチリンガルのようで、英語、ヘブライ語のほか、フランス語、ドイツ語、日本語の5ヶ国語が話せるらしい。 凄いなぁ。

 スターウォーズのレイヤ姫役、最初はジョディー・フォスターが予定されていたらしい。もし、ジョディーがレイヤ姫役を演じていたならば、スターウォーズの主演女優役は、代々、子役時代から有名になり、有名大学を卒業し、大人になってからも大活躍する女優が演じたことになったかもしれない。

シリウスブラックのグラス
ハリー・ポッターのオフィシャルサイト内の
「魔法使いの家」で売っている

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October 21, 2005

スーパーライザーより効く?

 先週末から今週にかけて絶不調だったのだが、カイロのお陰かどうか、昨夜は5時間熟睡できて、今朝は快適な寝覚めだった。起きぬけ、何だか体がこわばっていたが、兎も角頭痛で目が覚めなかったのは数日ぶりだ。

 今日は、午前中の用事が終わった後、帰りにかかりつけの整形外科へ行って、リハビリを受けてきた。

 この病院、東京に越して来てからすぐに通い始めて、軽い風邪の時やインフルエンザの予防接種など、家族全員でお世話になっている、所謂かかりつけのお医者さんだ。

 この病院を選んだ理由はレーザー治療器だった。

 以前、リハビリの為数年間通っていた病院にスーパーライザーが置いてあった。事故後数年間は、気温の変化に対応する体温調整さえ出来なかった私、夏は常に吐き気がしていたのだが、その吐き気を軽減してくれたのが、スーパーライザーだった。レーザーを星状神経節に照射すると、何となく吐き気が緩和されたような気がした。

 東京に越して来てから最初にした事は、スーパーライザーの置いてある近くの整形外科医院を探す事だった。東京で生き延びる為には、兎も角、かかりつけの整形外科を探しとかないとまずい事になる。

 自転車で通える位の範囲の整形外科医院に電話をかけまくって、スーパーライザーが置いてあるかどうか聞いた。

 「スーパーライザーではないが、同じような効果が有るレーザー治療器なら置いて有る。」と言う答えが返ってきたのが、今かかりつけにしている整形外科医院だった。

 今日久しぶりにリハビリを受けたら、以前置いてあった、ペン型のレーザー治療器は無くなっていて、代わりに円錐形のカップを付けたようなレーザー治療器が置いてあった。首筋と肩にレーザー照射したのだが、効果はどうかな~?

 今日はあまりの肩こりで、リハビリ後に持参のシップ薬を貼ったから、レーザー単独での効果の程は判らないなぁ。

 家に帰って、スターチャンネルを付けたら「10日間で男を上手にフル方法」をやっていた。主演のケイト・ハドソン、ブロンズヘアーはアメリカ人好みだが、胸の方はいかにもアメリカ人が好きそうな巨乳ではなく、どちらかと言うと貧乳かな?  でも、とってもチャーミング&セクシーで、サディスティックな演技が最高だった。

 この映画、ハンサムで魅力的な独身男性を思いっきりいじめてみたいと言う女性の潜在的な願望を叶えるような映画で、腹を抱えて大笑いしたお陰か、肩こりが良くなった。

 女性の願望を叶える筋の映画と言えば、この間も、スターチャンネルで現代版シンデレラストーリーみたいなのをやっていた。こちらの方は、大して美人でもない、しかし将来の夢に対して野心的な医学部志望の大学生が、デンマーク王子と恋に落ちる話だった。

 チープなストーリー&衣装&キャスティングで、ルキノ・ヴィスコンティ監督が見たらぶっ飛びそうな映画だったが、こちらも有りそうも無いシンデレラストーリーで女性の鬱憤晴らしには丁度良いかもしれない。

 肩こりには、映画も効くかも?

 

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October 20, 2005

障害を持った有名人

 クリストファー・リーブ、スーパーマン俳優として有名な彼だが、同時に落馬事故で頸から下が不随になった俳優としても知られている。

 彼が事故に遭って、殆どベッドに寝たきりの生活になったと聞いた時には、「人間が神のまね事をしてはいけない。」と言う、神の啓示だろうかと言う印象を持った。

 彼は、事故後もヒチコックの作品のリメイク版「裏窓」で、実生活と同じ、車椅子に乗った主人公を演じている。

 この映画を観たとき、「なんと悲しい目をしているのだろうか。」と思った。精悍な2枚目の面影は何処にも無かったが、もっと深いものを感じたのは私だけではないだろう。

 一時期、脊髄損傷の治療を研究する団体のテレビコマーシャルで、彼が歩く姿が放映されて問い合わせが殺到したらしいが、実際は合成映像で、昨年52歳で亡くなるまで、自力で歩く事は無かった。

 「モハメッド・アリ かけがえの無い日々」、と言う映画、1997年アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー作品賞を受賞した映画だ。ご存知のように、アリはパーキンソン病に罹り現在は闘病中である。彼はカシアス・クレーと言う名前をモハメッド・アリに変えた事でも有名だ。この映画、残念ながらまだ見ていない。機会が会ったら是非見てみたい。ドキュメンタリー映画、ツタヤに有るかな~?

 バック・ツゥー・ザ・フューチャーのマイケル・J・フォックス、彼もパーキンソン病だ。彼が、自らの生い立ちやパーキンソン病との闘いを綴った自伝「ラッキー・マン」(Lucky Man) は、米国でベストセラーとなったようだ。

 スーパーマンになり、神の領域を演じた男、モハメッドと言う、予言者の名を自らに冠した無敵のチャンピオン、そして、タイムマシーンで過去と未来を行き来した男、皆、病に倒れた。

 

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October 15, 2005

スターチャンネル

 今住んでいるマンション、入居当初からケーブルテレビのケーブルが敷設されていたので、テレビもPCもケーブルテレビと契約しているのだが・・、先日、スターチャンネル加入の勧誘の電話がかかってきて、思わず視聴を申し込んでしまった。

 事前に、番組表の冊子が送られてきていて、結構面白い映画も有りそうだったのだが、よく見たら、視聴を申し込んだコース、料金からしてスターチャンネルBSのようだった。

 一寸微妙かな~?

 我が家は、ツタヤを利用することが多いのだが、ツタヤまで歩くと15~6分と言う距離なのでいつも自転車で借りに行っている。交通量が多いので車なんかで行った日には大変な事になるのだが、自転車で行くのも、ツタヤは駅の反対側なので。繁華街を突っ切らなくてはならない。             とても人通りが多くて、「ここは北京?」状態なので、自転車で行くと、あまりの人通りの多さに神経を使って、帰るとぐったりしてしまう。

 それにレンタルDVD、半額で借りられる曜日も有るのだが、新作の人気が有る映画は殆ど借りられているから、通常料金の日でなければ借りる事が出来ない。

 それでもレンタルだと、観たい映画が観たい時に借りられるのが利点だが、ツタヤまでの微妙な距離、借りたり返したりするのが一寸面倒かな?

 有料チャンネル、色々有るみたいだから、WOWOWやスカパーなんかとも比較してみた方が良いかな?

 とりあえず、視聴期間中に考えて結論を出す事にしよう。

 

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October 08, 2005

もてるオヤジって?

 朝、日本テレビの「ズームイン!!SUPER」を見ていたら、男性向け月刊誌「LEON」の編集長が出演していた。この雑誌、30~50代で年収1000万以上の高額所得者層をターゲットにファッション、クルマ、機械式時計を3本柱として展開している雑誌らしい。

 出演していた編集長氏も流石高級ファッション誌の編集長を務めるだけあって洗練された服装に身を包んだ男性だったのだが・・・。

 確か辛坊さんが、彼がしていた時計に目を留めて「その時計いくら位するんですか?」と質問していたのだが、答えは400万円位と言うものだったかな?朝の忙しい時間に片手間に聞いていたので定かではないがそのくらいの値段だったように思う。

 ファッション誌の編集長だったら雑誌で紹介した時計をしているのも宣伝効果になっていいのかもしれない。けれども、仮に自分の夫や恋人が年収1000~2000万円で400万円の時計をするような感性を持っていたらどうだろうかと思った。年収1億の人なら時計に400万円出しても大した問題じゃないんだろうけど。

 だけど、例えば40~50代の共稼ぎでない男性で、所得が2000万円有ったとしても、下宿して私大に通っている大学生の子供が2人いたりしたら、学費年間150万円×2=300万円、仕送り年間150万円×2=300万円、住宅ローンや火災保険、修繕積立金など年間300万円、税金年間200万円?と、ざっと計算しても1100万円位はたちどころに無くなる計算になる。残りは生活費込みで900万円と言う事になるから、自分の物もたまには高級品を買ってみたい気持ちも良くわかるような気がする。

 この雑誌、「モテるオヤジの作り方」特集が大ヒットして、以来年2回の恒例特集となってファン層を確実に広げているらしいのだが、この場合の「モテる」って、対象は職場の若い女の子とかかなぁ?

 「オヤジ」の場合は、若い人より人生経験が豊富で、社会的地位が有って金持ちな事が多いし、時計や車、センスのいいファッションにお金をかけたりすればモテるようになるかもしれないけど、「オバチャン」の場合どうあがいても無理かな?          吉永小百合さんや黒木瞳さんみたいに年齢を重ねても綺麗な人は別かもしれないけど・・・。           悲しいなぁ。

 とりあえず、私の場合、車とかファッションとか時計より中身が素敵な人の方が好きだなぁ。

 ・・と、ここまで書いてきて突然アンディー・ガルシア主演の映画「エゴイスト」、原題"The Man From Elysian Fields"を思い出した。Andy、「Elysian Fields」と言う出張ホストクラブのホスト役だったのだが、アルマーニのスーツ本当に良く似合っていたなぁ。私もElysian Fieldsに電話したいなって思ったっけ。

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October 07, 2005

電車男総集編

 今日、電車男の総集編みたいなのがあった。例によって子供達と見ていたのだが、この番組の製作者、年はいくつ位なのだろうとふと思った。  

 ・・・と言うのも、番組内の挿入歌に我々の年代(昭和30年代生まれ)の人には懐かしい曲がいくつか使われていたし、長男によると、ガンダムのパロディーが幾つか有るらしい。(例えば:①山田君のお母さん役の女優さんはガンダムのマチルダさんの声優だったらしいが、番組中にもマチルダさんのフィギアが出てくる場面がある。  ②ガンダムの中にリックドムと言う乗り物が有るらしいが、番組中にリックドムという歌舞伎町の店が出てきた。etc.)

 ガンダム世代で、懐メロも知っていると言うのはいくつぐらいの人かなぁ?

 総集編の中で、飛行機で空に文字を書いたメガネの人、何だか戦闘機に乗っていたみたいだが、「戦闘機に乗る人は目が良くないと駄目でしょう?」と言う話になった。                                 これも長男曰く「裸眼で0.6以上。」と、妙に自信有りげに言うもんだから「本当?」と聞くと、なんと昨年某大受験の際にパイロットコースの訓練に参加出来るかどうか適正試験を受けたらしい。目だけは悪くない長男、パスしたらしいが・・・。勿体無いなぁ。

 大学時代、友人の彼氏が戦闘機のパイロットだったので、合コンした事が有る私。第一印象は、「皆、鍛え上げた体だな~!」と言うもの。勿論、残念ながら服の上からしか拝見する機会が無かったが(笑) 全員脱がなくてもわかるほど鍛えられた体をしていた。

 私大に行ってのらくら過ごしている長男だが、別の道に進んでいたら、夏休み、見違えるようにシェイプアップして帰って来たかもしれない。少なくとも友人とお酒を飲んで午前様になったり、ゲーセンに通うよりはいい時間の使い方だと思うが、自分の大学時代を考えると大きなことは言えないかな。

 戦闘機と言うと、トップガンのトムクルーズを思い出すが、同時に学徒動員と言う言葉も連想してしまう私、息子が戦闘機乗りになったりしたら心配でたまらなかっただろう。

 実際、合コンした戦闘機のパイロットの人たちも「○百億円の棺桶に乗っている」とジョークを言っていた。それだけ死を意識しなければならない職業は辛いに違いない。

 

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September 23, 2005

今度はどんなドラマ?

 今日は電車男の最終回だった。正確には10月6日に「もう一つの最終章?」と言うような題名の番組があるらしいが、一応30分の拡大版だったから今日が最終回と考えていいのかな??

 この番組、現代の御伽噺みたいで、オタクが主人公なのにとても健康的で子供と一緒に見られて良かった。

 特に白石美帆さんの「陣釜さん」のキャラが秀逸だった。(笑)  通常女優さんは脱いでそれこそ脱皮する方が多いように思うが、脱がずにアイドル的なキャラクターから脱皮出来て、彼女にとっても非常にいい役柄だったのではないかと思うのだがどうだろう。ドラマが始まる前は、清楚なイメージの白石美帆さんが登場するシーンのBGMがダースベーダーのテーマ曲だなんて、誰も想像できなかっただろう。

 「海猿」も「電車男」も子供と一緒に見ていたのだが、あまりおとなしいのばかり続いたので、ここらで「失楽園」みたいなドラマも見たくなったりする。その手のドラマは流石に次男と一緒に見る訳にはいかないけどね。

 そういうドラマの主役にぴったりの人はいないかと考えて、モニカ・ベルッチのことが頭に浮かんだ。もっとも彼女イタリア人なので、日本のドラマに出演する可能性は低いかな?ギャラも高そうだしね。

 モニカ・ベルッチ、「マレーナ」の印象が強いが、この間ケーブルテレビの映画専門のチャンネルで「ミッション・クレオパトラ」が放送されていた。映画好きの私、観たいと思いつつも見逃していた映画だったので、夜中にもかかわらず眠い目を擦って観たのだが・・・、あんまりおかしすぎて爆笑の連続で笑い声を抑えるのに苦労した。

 フランス人のウイットのセンス「アメリ」もそうだが、独特で可笑しい。

 ところで、クレオパトラ、言わずと知れたプトレマイオス朝の最後の王だが、プトレマイオスはマケドニア出身だった訳だから、彼女もギリシャ人風の顔立ちをしていたのかな?エリザベス・テーラーはイギリス生まれのようだが、モニカ・ベルッチはイタリア出身だから案外似ているかもしれないと思いつつ映画を観終えた。それにしてもモニカ・ベルッチはコスプレが実にさまになるなぁ。

 お気に入りのドラマが有っても、何時までも放送する曜日と時間帯を覚えない私だが、次のドラマが待ち遠しい。

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September 16, 2005

日本映画にびっくり

 長男がHDDに録画していた映画を観た。タイトルは「誰も知らない」。久々にいい邦画を観たと思った。

 離婚、母子家庭、無責任な親、他人には干渉しない東京での生活、ゲーム、万引き、いじめ、登校拒否、援助交際、貧困等等、現代の抱える問題が詰め込まれていた。子供を持つ親なら直面するであろう色々な出来事が映像化されていてびっくりした。

 あまりにも重~いテーマで、テレビの前から離れられなくなった。子供がスイミングに行っている2時間の間に一気に観終えた。      フ~ッ。

 吶々としたストーリー展開で、北野武監督の「あの夏、いちばん静かな海」や、チャン・イーモウ監督の「あの子を探して」を思い出した。

 日本映画のDVD、借りて来てまでは観ない事が多いが、同時代に生きた人でないと理解出来ない感性が溢れるような作品、いいなあ。

 そういえば愛のコリーダもL'EMPIRE DES SENSでSENSと言う単語が含まれてる。こっちの方は、一寸意味合いが違うような感じもするけどね。

 時代は違うが、川端康成や三島由紀夫なんかの文学作品にも日本人独特の感性って言うのが表されていると思う。言葉でどうとは説明できないが・・・。

 

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番組改変期

 そろそろ番組改変期らしく、毎週楽しみにしていた海猿が今週終わった。海猿、最初は俳優さん達の鍛えられた体を見て、プロ根性を感じたのだが、回を重ねる毎に露出過多気味になってきたような気がするのは私だけだろうか?

 水戸黄門は由美かおるの入浴シーンが決め事だったが、海猿も「仙崎大輔」役の伊藤英明君の引き締まったおしりや「池澤さん」役の仲村トオルさんの大胸筋、しっかり堪能させていただきました。ごっつあんです。

 裸のシーンと言えば映画「海猿」の方に出演していた藤達也さんの「愛のコリーダ」を思い出した。勿論こちらの方が露出度が高い(と言うか、これ以上露出しようが無い)事は言うまでも無い。近々○修正、ノーカット完全版のDVDが手に入る予定なのでこちらの方もじっくり鑑賞する予定だ。(笑)

 「愛のコリーダ」の方は、賛否両論有るようだが、この手の映画私は割と好きだ。もう少し映像が綺麗なので「ラ・マン」と言うデュラスの自伝的ベストセラー小説を映画化したものが有ったが、あの映画、完成度が高く、余分なせりふが全く無い。熱帯の情景が子供時代を髣髴とさせるせいか(私は幼い頃奄美大島に住んでいた事がある)あの蒸し暑い空気感も好きだ。

 電車男も来週で最終回のようで本当に残念だ。最初の数回を見逃してしまったので初めからもう一度見てみたい気がするのだが・・・。

 オタクでも、電車=山田君みたいな正義感の有るまじめな人は好感が持てるが、オタクの聖地秋葉原が今変貌中である。今日、16日にはヨドバシカメラの秋葉店(売り場面積が凄いらしい)が開店する予定だし、筑波エクスプレスも開通した。筑波と秋葉原を45分間で結んでシリコンバレーの日本バージョンにするつもりか?なんてニュアンスで書いてあった記事も見かけた。

 兎も角、秋葉原が近代的な高層ビル群に占拠されて綺麗に成り過ぎたらオタクと呼ばれる人達の出入りする場所も少なくなりそうな気がする。

 秋葉原、乗り換えのために通過するだけの事が多い駅だが、たまには散策してみようかなぁ。勿論リュックを背負って。

 

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September 08, 2005

秋葉系って?

 今日は電車男の放送日である。我が家のDVDレコーダーは、毎週予約録画に設定されている番組は一週間経つと前の週の番組の上に録画されるように設定してある。消される前に先週放送された番組を見ようと、今次男が先週の電車男を見ている。

 エルメス役の伊藤美咲さん、大人のファッションは似合うけど、メイドファッションは一寸・・・。5歳ぐらい若い頃の深田恭子さんなら似合うかもしれないと思いながら見ていた。

 電車男のおかげで「秋葉系」、や「萌え」と言う言葉が市民権を得つつあるようだが、秋葉原にはなんだかウエートレスさんがメイド服をまとった喫茶店がいっぱい有るらしい。喫茶店だけかと思ったらフットマッサージやシャンプーのお店も有るようなので驚いた。

 そう言えば昔○ー○○喫茶、シャブシャブなんて言うのが流行った事があったな~。

 

 

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September 03, 2005

電車男

 長男が大学生になり、4月からテレビドラマを良く見るようになった。私はレンタルDVDのヘビーユーザーで、テレビは殆ど見なかったのだが、子供の影響か最近ドラマを良く見るようになった。

 ・・・で今日はHDDに録画したあった電車男を見た。

 先日旅行先のホテルのテレビで見て、家族で大笑いしたので続きが見たくなったのだ。電車男、オープニングの「トワイライト」軽快でリズム感が有り映像とマッチしていてなかなかいい。

 あまり立ち寄らない方が良さそうなので、今までなるべく避けていた某巨大掲示板だが、思わず原作となったスレッド?を探してみた。

 「恋のマイアヒ」の流行の火付け役もネットだと言う事だし、ネット発信の流行り物、最近益々増えているような気がするのだが・・・。それだけインターネットの利用者が増え、ネットがメディアとして重要な地位を確立したと言う事なのだろう。

 テレビドラマ、「海猿」も見ているのだが、ネットで検索していたら最近海上保安官の人気が高くなっているらしい。映画の影響で大学校の競争率が上がったらしいが、テレビドラマ化されたので来年はさらに高い倍率に成りそうだ。人気を反映してかネットでは海保の男性と付き合いたい女の子の書き込みも目立った。

 兎も角、ネット発信で魅力的な音楽や面白いドラマが楽しめるのは個人的には大歓迎だ。

 ただ、たまにパソコンとはなれた生活をすると「何だか時間がいっぱい有っていいなぁ~。」と思う私でもある。

  

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August 03, 2005

アレキサンダー

 昼間、ツタヤで借りたアレキサンダーのDVDを観た。それにしても主演のコリン・ファレル髪を金髪に染めるとブラピに益々似てくると思うのは私だけかな?泣き顔の眉の下がり方なんて、そっくりだと思うのだが・・・。

 映画では、アレキサンダー大王、ゲイというかバイセクシャルというか?に描かれていたのだが史実はどうなんだろうと思った。昔のギリシャでは男性の恋愛の対象は男だったという話を聞いたことがあるし、あながち嘘ではないかもしれない。

 ところで、マケドニアってどのへんだっけ??と思って調べたのだが、旧ユーゴスラビア共和国の有ったところでいいのかな?ギリシャの北側だから多分大昔のマケドニアもこの辺りだったんだろうと思った。アンジョリーナ・ジョリーがアレキサンダーのお母さん=純粋なマケドニア人を演じてたけど、ユーゴスラビア人ってアンジョリーナ・ジョリーみたいな顔立ちの人居たっけ?兎も角映画では妖婦の役で、ぴったりという感じだったけど・・・。アレキサンダーが、妻にする山岳民族役の女性もアンジョリーナ・ジョリーに良く似ていた。

 この映画で、後にエジプトの王となるプトレマイオスの老年期をアンソニー・ホプキンスが演じているのだが、メークのせいか「年取ったなぁ!」と感じた。ハンニバルシリーズ次早く作んないと、主役交代になっちゃいそうだなと思った。

 私は映画の中で伏線的に描かれている史実を調べるのが結構好きだ。ハンニバルではパッツイー家の陰謀についてネットで検索し、華やかなるルネッサンス芸術に彩られたフィレンツェの影の部分を垣間見る事が出来た気がした。アレキサンダーのバイセクシャル性についてもこれから調べる予定。楽しみ!

 

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