たかがダイエット
7月25日のブログで紹介した、「グリーンシェイク」だが、この飲み物を考えた女性のブログを読んでいたら、彼女が影響されたダイエット法として「世にも美しいダイエット」と言う本が紹介されていた。
ブログの中でも触れられているが、「世にも美しいダイエット」の著者である宮本美智子さんは、このダイエット法が原因かどうか分からないが、9年前に51歳で亡くなられているとの事。
アマゾンのユーズドストアーでは、この本、出品中11冊が1円で売られていた。
本を買っていないので、詳しい事は分からないが、「世にも美しいダイエット」のカスタマーレビューのなかには次のような記載もあった。
>でんぷん質を徹底的に排除すること、水を飲むこと、炭酸カルシウムを下剤として使うこと、が柱。
ケトン体を発生させて、体を疲れさせる事でやせるのですね。
その他の記事も読んでみたが、このダイエット法、どうもでんぷん質を絶ち、青菜を沢山食べて、水やバター、紅花油を大量に摂取するダイエット法だったようだ。
オイルの摂取に関しては、実話に基づいて製作された映画「ロレンツオのオイル」のなかでも、副腎白質ジストロフィーという難病にかかった息子ロレンツオのために特効薬である「Lorenzo’s oil」を開発した両親が、オイルを大量に摂取する事での悪影響が無いか、一生懸命に調べるシーンが有ったように記憶している。
巷では色々なダイエット法が言われているが、「私がこの方法で痩せたからこのダイエット法はパーフェクトだ」と主張するのではなく、きちんと医学的、統計学的evidenceを示して、メリット、デメリットをきちんと提示しないと、たかがダイエットといえども、下手をすると寿命を縮める危険なものになりかねないと思った。
