江戸・東京探訪

November 11, 2009

長谷川平蔵・遠山金四郎

P1080685  先日、バスに乗ってぼんやり外を見ていたら「長谷川平蔵・遠山金四郎屋敷跡」と書かれたモニュメントを発見した。

Dsc_0359  月曜日、深川に寄ったついでに写真を撮って、家に帰って古地図を見てみたのだが、確かに「長谷川家が転居後、名奉行として名高い、遠山金四郎が下屋敷として拝領」とある。

Dsc_0357  本所・深川と言えば、深川芸者とか深川丼とか下町のイメージを持っていたのだが、どうもこの辺り(菊川駅周辺)は、江戸時代は屋敷町だったようだ。

 遠山金四郎と言えば杉良太郎、長谷川平蔵と言えば中村吉右衛門をイメージしてしまう私だが、そう言えば松形弘樹とか松平健なんかも「遠山の金さん」で金四郎を演じていたし、長谷川平蔵の方も池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の熱烈なファンが多い。

 長谷川平蔵も、遠山金四郎も、共に劇や小説になって江戸時代から平成の世まで長く語り継がれる人物と言う事になる。

 二人とも旗本の家に生まれ、若い時は放蕩生活をしたようだが、二人が同じ屋敷に住んでいたと言うのは奇遇としか言いようが無い。

 

August 06, 2008

浮世絵木版画作品展&せともの市

Rimg0366_2  昨日の雷雨でスモッグが綺麗になったのか、久し振りに綺麗に晴れ上がり気温もぐんぐん上昇。

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Rimg0368 血液検査の予約をしていたので仕方なく病院へ出かけ、帰りに豊洲のららぽーとにあるUKIYO-e TOKYOに寄ってみた。

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 どういう経路で送られて来たのか分からないが(笑)、浮世絵木版画作品展の案内の葉書が送られてきたのだ。

 ららぽーと豊洲に行くのは初めてだが、私好みの家具屋が沢山入っていて家具を見るだけでも十分時間が潰せそうだ。

 今日は家具屋はスルーして、先ずは目的の美術館に直行。彫り師と刷り師の実演を1時間ぐらい眺めて、色々お話をお聞かせて頂いた。

 私と同じようにそれぞれ案内状を送られて来たのであろうお客さんたちは、揃って皆マニアックな感じ。私の隣の男性は江戸期の版木を持っているようだし、反対側の隣にいた方は桜島や開聞岳など主に風景版画を自分で彫っている人だった。

 美術館内で木版画と刷り、彫りの技、刷り師さん&彫り師さん&館長と思われる方とのお話、そして素晴らしい浮世絵を堪能した後、ワークショップで木版刷りの絵葉書作り体験にチャレンジしてみた。

Rimg0362_2  カキ氷の柄ともう一つ子供向けの柄も有ったが、私が挑戦したのは神奈川沖浪裏。浮世絵と同じように数枚の素晴らしい彫りの版木で多色刷りをするという、何とも贅沢な体験をさせて頂いた。

 刷り師さんはいとも簡単そうに刷っていたのに、自分で刷ると小さい版画でもなかなか思うように行かない。

 因みにワークショップでやはり神奈川沖浪裏を刷っていた男性は、何と彫刻刀製作を生業にしている方だった。う~ん、やっぱりマニアックな客層だ。

 浮世絵を満喫した後、折角来たので家具屋を一通り覗き、ららぽーとを後にした。

Rimg0372  豊洲から月島人形町へ地下鉄で移動して、次は今日が最終日の「せともの市」へ。

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Rimg0378  江戸や明治の年代物の皿などを売っているお店も有り、なかなか楽しめる感じだが、安さと品揃えの多さは有田の陶器市がやっぱり凄いかな?
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Rimg0370  「せともの市」なのに、せとものは買わないで、市で売られていたドイツ製のステンレス水筒と、通りの八百屋で夕顔の実を買って帰った。(笑) 先週末に行った別所温泉で食べた蕎麦屋のお通しが「夕顔の胡麻和え」だったのだが、非常に美味しかったので、自分でも挑戦してみるつもりになったのだ。

Rimg0369  東京はあちこちでしょっちゅう「何とか市」とか「何とか祭り」とかをやっているから、今まで行ったことがない市や祭りを発掘してみるもの面白いかもしれないなぁ。

 

 

 

 

November 07, 2007

上野界隈

Nec_0325_3  今日は、仕事の後、中学校の願書を貰いに上野に行って来た。

 最近結構うろうろしている上野界隈だが、今日は携帯で撮った上野駅周辺の写真をいくつか紹介してみる。

Nec_0326_2  先ずは、京成駅の入り口にある壁画(オブジェ?)。魚に飲み込まれた子供が風車をふいているところみたいで、何か不気味と感じるのは私だけかな?
 この壁画、メキシコ人壁画家によって制作された作品だそうで 、「魚に飲み込まれた子供」と思ったのは鯉のぼりのイメージらしい。
Img_3150  「鯉のぼりは大和魂を、折紙の風車は未来のエネルギーである原子の力を象徴し力強く生きる子供の生命力とその宇宙を表現したもの」らしいのだが・・・。ウ~~ン??って感じかな?

 「外国人が作った変なオブジェ in TOKYO」の投票をしたら、吾妻橋にあるアサヒビールの炎のオブジェ(←通称巨大う○ち)と並んでベスト3に入りそうだ。

Nec_0329_2  次に紹介するのは、今日、小さい公園で見つけた彫刻(?)。カタツムリの上に子供が乗っているところのようだ。この手の彫刻、昭和20~40年代に作られたんじゃないかな?如何にも昭和を髣髴とさせるオブジェだ。
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Nec_0328  左は消防署の横に有った、「火の見やぐら」のオブジェ。このくらいなら許せる。(笑)

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Nec_0330  暫く歩くと、ビルの玄関横にある「安全河童」を発見。もうこの辺りは河童橋なのだろうか?

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Nec_0331  ←左は入谷口近くに有る「光輪モータースアメリカ館」。1階部分が赤い旗で覆われていて、何やらただならぬ雰囲気だ。

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Nec_0332  ビラも沢山貼ってあったので、そのうちの一枚を写真に撮って、帰ってから「光輪モータース闘争」について調べてみた。

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Nec_0333  入谷口から上野駅に入ると、宇都宮線や高崎・上越線の発車案内の電光掲示板が有った。いつも山手線を利用する事が多いので、あまり意識した事がないが、「そう言えば上野駅は大きなターミナル駅だった」事を思い出した。 それにしても、駅の付近は、上野公園のみならず近隣でもホームレス風の人を沢山見かけたなぁ。

 上野って、やっぱり不思議な所だな~。

October 06, 2007

国立博物館特別陳列

Nec_0191_2   今日は、久し振りに良い天気で、しかも暑くもなく寒くもない丁度良い気温だった。久々のお散歩日和である。「こういう日は散歩に出かけないてはない!」とばかり、仕事の帰りに上野公園に寄ってみる事にした。
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Nec_0192  年間パスポートを持っているので国立博物館へ行ってみたのだが、国立博物館の本館特別5室では「仏道の道-インドから日本へ」と銘打った特別陳列が行われていた。 
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特別陳列の説明書きの一つの振り仮名が違っている事に気が付き(オタク丸出しだ~:笑)、美術館の学芸員の人に進言した。早速修正するそうだ。

 今日は特別展は開催されておらず、特別5室の特別陳列だけだったので、人も少なかったし特別陳列で陳列されている仏像の数もそれほど多くなかった。それで、一つ一つの説明書きをじっくりと読みながら仏像を見て回れたのだ。

 特別陳列ではガンダーラ風のカールした髪と口髭が印象的な石の菩薩像に悩殺されてしまった。

Nec_0195  特別5室を見終わった後、隣の一木彫の仏像などが展示されている部屋に行って、文殊菩薩像をまじまじと観察し、その後本館を出て隣の東洋館で石作りの仏像を見て回り、さらに法隆寺宝物館でも小さめの金属製の仏像を沢山見た。

 今日は正に仏像三昧の日だった。

 釈迦三尊像とか菩薩像とか如来像とか名付けられた仏像たちの、髪型や衣、肌の見せ方、足の形や手の形、立ち方座り方などは千差万別だった。時代とともに変化していった意匠もあるのだろうが、髪型や手足のポーズなどは、一定の決まり事が有り、それぞれ意味を持っているようだ。

 以前、五島美術館の庭園を散策した時に、右ひざを立てて右手をほおに添えたようなポーズ(輪王坐?)の石仏が印象的だったのだが、今日国立博物館で見た仏像の中にも、右足のくるぶしを左足の膝の上に乗せて、半分胡坐をかいたようなポーズでやはり右手を頬に当てている姿(半跏倚坐?)の仏像が沢山有った。

Nec_0209 帰りに上野公園でペルーの音楽を聞いて、少しだけ寄付して帰った。

 今日は新しい靴で豆をこさえながらも結構歩いたが、暑くなくなったので、歩くのもそれほど苦にならなかった。やっと散歩が出来る気温になったが、もう10月だよ~。遅過ぎない?涼しくなるの。

September 27, 2007

将門の首塚

Nec_0160  大手町のビルに挟まれた場所に平将門の首塚と称される場所が有る。

 昨日、仕事の後に、かねてから一度行ってみたいと思っていたその「平将門の首塚」を訪れてみた。
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Nec_0163  大手町のビル街の中で、そこだけ木が茂っていたが、前の通りは車が結構通るので静かとは言い難い場所だった。
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 看板の説明によると、写真の石塔婆(右上の写真の右側の石碑の後ろにある)は将門の首塚と言い伝えられていた塚の上に建てられていたのを、焼損するたび復刻して現代に伝えられる物らしい。

September 18, 2007

江戸の範囲

Rimg0201  今日、病院の帰りに、本郷3丁目交差点に有る店に、左の看板が有るのを見付けた。

 看板によると、どうやらこのお店、「本郷もかねやすまでが江戸の内」と言う川柳に詠まれたお店らしい。

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Rimg0200  左の説明書きによると、「兼安」は1735年に歯科医兼康祐悦が乳香散という歯磨き粉を売る店として開店してから小間物屋として現代まで営業を続けているらしい。

 1730年の大火の再興の際大岡忠相がここ以南の江戸城に近い側を塗屋・土蔵造りにすることを命じ、屋根は茅葺を禁じ瓦で葺くことを許したため、江戸の町並みは本郷まで瓦葺きが続き、それからの中山道までは板や茅葺きの家が続いたようだ。
 
Rimg0202  現代、兼安は「かねやす」と言う店名になっているのだが、これにもどうやら訳が有る様だ。

 芝神明前の「兼康」との間に元祖争いが起き、時の町奉行は、本郷は仮名で芝は漢字で、と粋な判決を行ったため、それ以来本郷は仮名で「かねやす」と書くようになったと言うのだ。

Rimg0197  江戸城の中心から兼安までは直線距離にして2~3k位しか離れていないと思うのだが、昔の江戸の範囲は本当に狭かったんだなぁ~。

 それにしても、震災にも第二次世界大戦にもバブル期の地上げにも負けずに272年間も同じ所にお店を構えているなんて凄いなぁ!

 

February 22, 2007

江戸・東京探訪:湯島天神

Img_2322  今日は湯島天神に行って来た。この天神様、以前も一度行った事が有るし、紹介した記憶も有るのだが、今日は梅祭りという事で再度写真を紹介してみる。

Img_2315  梅の花は、5分~8分咲きぐらいだっただろうか・・・、強風が吹かなければもう少し先まで楽しめそうだ。

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Img_2314  梅の木は、華やかの紅梅よりも白梅の方が多かったのだが、何しろ人が多過ぎて、梅の香りを感じる余裕も無かった。(笑)

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Img_2320  境内には色々な露天も出ていて、お店と参拝の人とで大層な賑わいだ。

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Img_2326  お参りをするのにも並ばないといけない位だったのだが、社殿をぐるりと一周して見て、社殿脇にかかっていた夥しい数の絵馬を見てやっと合点がいった。そうだった、湯島天神は天神様だから、今のシーズンはお参りの受験生で賑わっていたのだ。今年は我が家は受験とは関係ないから、どうも勘が鈍って困る。

Img_2330  「単に近くに寄ったついでに梅祭りを見て帰ろうと思った私とは、お参りにしろ根性の入り方が違うだろうなぁ」と思いつつも、最近神社仏閣通い慣れした私、ちゃんと作法通りに二礼二拍手一礼して、いつものように家内安全をお祈りしてきた。

Img_2342  今日、湯島天神の境内の露天で買ったのは、小さい達磨(次男は緑色が好きなので緑色の達磨を選んだ)と学業成就鉛筆。昔、大宰府天満宮の学業成就鉛筆を使った事などを思い出しながら、ついつい購入してしまった。

Img_2336  境内では近くに有るらしいおり紙会館の出店みたいなのも出ていて、千代紙で折るお雛様セットも売っていた。根っからの工作好きでこう言う細々した物に目がない私は、ついついこちらも2種類購入。(笑)、帰ってから夕食後、説明書を見ながら早速一つのセットの方を折ってみた。

Img_2316 好奇心が無くなったら人間老いた証拠だろうが、色々余計な事をし過ぎる癖は、今年は改めようと新年に誓ったばかりだ。  やれやれ・・・。

 話は変わるが、昨日叔母から荷物が届いていたので、お礼の電話をしたついでに長話をしたのだが、この叔母、73歳にして年収1000万以上のスーパー主婦である。

 この叔母も母もそうだが、私の親戚は、70歳代でも平気で夜行列車で日本縦断はするし、ほっとけば海外旅行にも行きそうな人ばかりだ。現に、叔母に北京旅行の話をしたら、チベットに行く鉄道の話も知っていて、いつか行きたいと思っていると話していた。

 母も叔母も、フルムーンは当然の事ながら、「青春18きっぷ」なんて物まで(70歳代にも拘らず)大いに利用していて、当然この春も青春18きっぷを使った旅行のプランを立て始めているようだ。(笑)

 青春18きっぷは、この春は特別価格なので、私も、駅で買って、偕楽園やその外日帰り出来る近場の旅行に使おうと思っていたから、やはり血は争えないという事なのだろう。(笑)

 彼女達を見ていると、実に「でべそ」で、家に篭るという事を知らないような感じである。旅行も頻繁にしているから安い旅行を自分で計画を立てて楽しみながらしているし、あちこち出歩いたり、出先でつまんない物を買ったりと、行動が私にそっくりだ。(笑)

 70過ぎても、ぼけずに、足腰も丈夫で、自分達で早割りを取ったり、安いチケットを買ったりして、時刻表と首っ丈で旅行のプランを練り、娘婿(私の夫:笑)の会社の福利厚生の割引券を調達して安く旅館に泊まったりと、悠々自適に貧乏旅行している様を見ると、「70過ぎてもカクシャクとして、あんな風に日本全国旅行して歩いていられるなら、好奇心旺盛でいろんな事に興味が行き過ぎる性格もあながち悪い事ではないかも?」と弁解してみたりもする。

 

  

December 01, 2006

江戸・東京探訪:五島美術館

Img_1525  今日も、仕事が終わってからお決まりの千疋屋のカフェに。今日はマロンソフトを堪能した。お味の方はまあまあといったところか。

 腹ごしらえをしてから、今日は世田谷区上野毛に有る五島美術館に「鎌倉円覚寺の名宝展」を見に行って来た。

Img_1526  五島美術館は、東京急行電鉄株式会社の元会長・五島慶太翁(1882―1959)が半生をかけて収集した日本と東洋の古美術品をもとに、昭和35年(1960)に開館した美術館で、国宝「源氏物語絵巻」をはじめとする数々の名品を所蔵する美術館として有名だ。

Engakujip   残念ながら、源氏物語絵巻の実物は見る事が出来なかったが、特別展の「鎌倉円覚寺の名宝展」では、無学祖元(1226~86)所用の品々を見る事が出来た。どちらかと言えば、円覚寺の名宝よりも源氏物語絵巻や、紫式部日記の方により惹かれるのだが(笑)、「源氏物語絵巻」は毎年春に、紫式部日記絵巻」は秋に、01003_009それぞれ1週間程度公開しているようだ。

 頻繁にチェックして、春の公開日には見逃さないようにしたいものだ。

 本物は見る事が出来なかったが、年賀状用に紫式部日記の絵葉書を数枚購入した。

Img_1527  この美術館、私設の美術館としては、「源氏物語絵巻」や「紫式部日記」などの国宝を所蔵しているだけでも凄いのだが、実は、その庭だけでも見る価値が有る。庭だけだと入場するのに100円ほど払えば良いようだから、例えば春など、都の天然記念物になっているこぶしの花を見に来るのもいいだろう。

Img_1538  ここの庭、大日如来や六観音などの石仏があちらこちらに置かれている。その中でも、女性の墓標などによく使わImg_1535 れる如意輪観音(やや首をかしげて右手を頬に当て、右膝を立てる独特の姿をした観音様)や六地蔵などが沢山有ったのが印象的だった。

Img_1543  作庭をしたのも五島慶太翁だとすれば、如意輪観音や地蔵菩薩が沢山有るのは何か翁の経験に関係しているのかもしれない。

 尚、先日行った日光東照宮は三猿の木彫で有名だが、ここにも「見ざる言わざる聞かざる」の石の彫刻が有った。

 また、赤門も見付けた。朱赤が夕日に照り映えてとても美しかったのが、腕が悪く美しさが半分も伝えられないのが残念。(泣)

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November 10, 2006

用賀の世田谷美術館(ルソー展):その3

Img_0458  昨日今日と調子が今一。今日は特に片頭痛が酷くて、ゾーミッグとプリンペランを飲んでさっきまで撃沈。

 先ずは昨日千疋屋のカフェで飲んだ「日本橋美人シェイク」の紹介をしてみる。

Img_0459  このシェイク豆乳ベースの青林檎シェイクだ。この手のシェイク、VIE DE FRANCEの黒ゴマとバナナのシェイクを時々頂くが、こちらも結構美味。

 

 さて、用賀の続きだが、今日は用賀駅から美術館へと続く「用賀プロムナード」について紹介していようと思う。

 この道、色々な仕掛けが用意されていて楽しい道だが、昭和56年に計画された物のようだから、美術館とセットにしてに計画立案されたのではないだろうか。

 個性的な道は「並木みち」、「みちのサロン」、「みちのギャラリー」、「みちのホール」と呼ばれ、それぞれ特徴的なデザインがなされている。

 行きは美術館までバスで行ったのだが、帰りは美術館から「用賀プロムナード」を通って帰ったので、美術館からの帰り道を、順を追って紹介してみる。

 私は、美術館から駅まで帰りは歩いて帰ることにしたのだが、徒歩17分と有ったので、大抵の人はバスに乗ってしまうのではないだろうか。

 こんなに楽しい道の仕掛けが用意されていると知ったら、天気の良い日は歩いて帰る人も多いと思うのだが、道が出来てから20年ぐらいは経っているようだから、話題性も薄れてしまったのだろうか、宣伝が行き届いてないらしく思えるのが残念だ。

 美術館は砧公園の一角に有る。砧公園の住所は、東京都世田谷区砧公園(笑)、とても憶えやすい住所だ。

 公園の敷地は昔ゴルフ場だったらようだが、Googleで見てみるとその名残が見て取れる。

 先ず、上の地図の中央よりやや右上にある世田谷美術館(画面に茶色い屋根が見えている)を後にして、上の地図の右手の幹線道路まで公園の中を進む事にする。

Img_0376_1  美術館の表から、公園の中の並木道を通って暫く行く。散歩の人とすれ違うが、とても静かな道だ。

 駅までは案内の看板が出ているので道に迷う事はない。

Img_0379  並木道を通り抜けると太い道路に突き当たる。公園の入り口には巨大な石でできた門のオブジェが有りなかなか良い感じだ。

Img_0382  暫く歩くと、甍道と言う道になる。道の入り口には鬼瓦の装飾がしてあるし、敷石にも瓦風のタイルが張ってあり、百人一首Img_0388が掘り込んであるロマンチックな道だ。

 象設計集団のデザインだろうと思って調べたらやっぱりそうだった。年表の1986年のところに用賀プロムナードと有る。

Img_0394  その後も王様とお妃様の玉座を思わせる椅子や、

Img_0393_2 和風庭園を思わせるベンチ、

Img_0404  狸の形をした水のみ場、

Img_0397 エッシャーの循環する水路がある塔の絵を髣髴とさせるような水路、

Img_0403 太鼓橋など、実に楽しい道だ。

 徒歩17分の道のりも全然苦にならない。天気が良い日は用賀公園まで是非徒歩で行ってみる事をお勧めする。

 頭痛がまだ完全に治まっていないので、続きはその4で。

October 19, 2006

江戸・東京探訪:日本橋べったら市

 今日10月19日と明日、20日は、日本橋でべったら市が開かれている。先日東京メトロの新聞で読んで、「そうか19日と20日はべったら市が有るのか・・。」と思いはしたが、すっかり忘れていた私、朝、出勤途中に駅の出口に置いてあったパンフレットを見て、改めて思い出した。

 べったら市には帰りに行く事にして、とりあえずは仕事に(笑)。 仕事相手の分もパンフレットを貰ってきたから暫くべったら市の話題で盛り上がった。

 仕事が終わると、先ずはいつも通り千疋屋のCaffe di FESTAに。

 実は、今日は目先を変えて、三越新館地下2階に有るティーショップFORTNUM&MASONにでも入ってみようかと思い、見てみたのだが、ケーキセットを頼むと1500円ぐらいは取られてしまう。結局、コストパフォーマンスから考えて、やはりCaffe di FESTAになってしまった(笑)。

Ad8272f5b6f9877e083d24f10853bbf9 Caffe di FESTAでは、先日から、バナナシェイク、イチゴサンデー、夕張メロンソフトクリーム、イチゴシェイクと攻略してきたのだが(笑)今日は今週のサンデーのマロンサンデーにしてみた。

 マロンサンデーは、コーンの素材で出来ているカップの中にソフトクリームが盛られ、マロングラッセがトッピングされている。

 先ずはソフトクリームの上のマロングラッセから頂いたのだが、これが素晴らしい!いつもながらCaffe di FESTAのデザートには感心させられるが、その中でもこのマロンサンデーは、バナナシェークに並んで極上の味だった。

 マロンサンデーを十分堪能した後、日本橋べったら市へ。

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Dscn2221_1 日本橋べったら市は、江戸時代から続く伝統ある市で、宝田恵比寿神社を中心に、べったら漬けの店を含め、七味、飴細工など、沢山の露店が軒を連ねる日本橋の秋の風物詩だ。

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元は、20日の恵比須講に必要なものを売るための市だったが、ここで売られるべったら漬けが評判になりべったら市とよばれるようになった。

Dscn2234  露天の中には昔懐かしい射的やカルメ焼き、七味などの他にも、韓国料理や中華料理の露天もあり、大賑わいだった。
 

Dscn2224 私は中華風おやき、餡餅(シャーピン?)を一つ頂いた。→
実はこれ、先日行った門前仲町の八幡様の縁日でも頂いたのだが、美味しかったので味をしめて、また買ってしまったのだ。

Dscn2231_1 日本の「おやき」に比べると皮は油で焼いてあるので、少しぱりぱりした感じで、中の具は、餃子や肉まんに入っている具のような感じ。形は薄いお好み焼きのような感じだ。 美味だった。

Dscn2229 一通りうろうろしてから、お土産用に、べったら漬けを一本買って日本橋を後にした。 

 ■

 ところで、下の写真はあめ屋さん。リンゴあめは昔から有るけど、マンゴーあめや洋ナシあめって、どうやって食べるの???(笑)

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 その後、王子神社まで足を伸ばしたのだが、王子神社については後日紹介しようと思う。

 

 

 

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